こんな活動をしているよ!
当団体は「一人ひとりが自分らしい人生を歩めるよう、その歩みを段階的に支える活動」を展開しています。
私たちは、社会の中で自分らしい居場所を築いていくための成長の道筋を、以下の図のように定義
しています。

この道筋は、単に社会へ戻ることを目指すものではありません。「内面の準備から行動へ、そして内的な力の再構築へ」という、
一歩ずつ進む確かな歩みです。
このプロセスを通じて、当事者
自身が内的な力を回復し、その後も自身の力で人生を自律的に
歩んでいけるようにするための、本質的な支援モデルを想定して
います。
やさしいおはなし
読者の心理的な抵抗の正体を探るお手伝いをしています。知識を得ることで、漠然とした不安を言語化し、自身の状況を客観的に認識できるようになることが狙いです。
この活動は、ステップ1:心理的抵抗の認識と自覚、
そしてステップ3:自己認知・自己表現能力の向上に当たります。興味がある方は下のバナーをタップしみてね。

対話ラボ「未完成」
参加者が自身の悩みやテーマについて、安心できる
小さな環境で発言することで、自分の考えや感情を整理し、言葉にする訓練になります。スタッフが傾聴し、
頭の中を整理する手助けをすることで、表現する力が
育まれます。このワークショップは、主にステップ3:
自己認知・自己表現能力の向上、そしてステップ4:
主体性・自己効力感の再発見に当たります。興味がある方は下のバナーをタップしみてね。

もしも1万時間ゴミ拾いをしたら PLOJECT
ゴミ拾いは、他人との接触が少なく、比較的気軽に参加できる「小規模な社会的関与」です。大きなコミュニティにいきなり飛び込むのではなく、安全な形で社会との
接点を持ち始めるのに適しています。ゴミ拾いという「小さな善行」を積み重ねることで、「自分は社会に
貢献できる」という感覚(自己効力感)が育まれます。
これは、自分の存在意義や価値を再発見するきっかけになります。この活動は、ステップ2:小規模・段階的社会的関与、ステップ4:主体性・自己効力感の再発見、
そしてステップ5:心理的柔軟性と適応力の向上に当たります。興味がある方は下のバナーをタップしみてね。

その他の実験的な単発ワークショップは、
NEWS(最新情報)やSNSにて随時発信予定です。
